SBのタイヤ販売事業
SBトランスポートシステムではトラック用タイヤの販売・取付を行っております。ロードサービスカーによる出張取付等も可能です。
SBのタイヤ
”高品質=日本製”誰もが想像するイメージかと思います。しかし、昨今は海外製の方がより安く、より耐久性に優れたタイヤが多くあります。SBでは日本製を超えるPIRELLIのタイヤをご紹介しております。
PIRELLIと日本製タイヤの違い
メリット
溝の深さ・ゴムの厚さ
タイヤの耐久性に違いが出ます。日本製のタイヤだと半年で交換となるタイヤも多くあります。
SBで取り扱っているPIRELLIのタイヤは実際に使用した結果、2年前後使用可能でした。
ワイヤーの数・形
ワイヤーはタイヤの形状を保持する重要な役割を担っています。ワイヤーの数が多いと、衝撃や荷重、空気圧に耐えるちからが強くなりバーストの危険性を抑えることができます。
ワイヤーの形にも違いがあり、日本製のタイヤの多くは丸いワイヤーを使用しています。一方PIRELLIは六角形など角のあるワイヤーが使われておりワイヤーが動きにくく、より頑丈になります。
ビードの厚み
ビード部が厚いとホイールのリムにしっかりと密着し、ホイールから外れたりバーストする可能性が抑えられます。
溝の幅
水を排出する量に違いが生まれます。SBで取り扱っている海外製タイヤは溝の幅が広く、多くの水を排出できます。それにより滑りにくくなり、グリップ力が増します。
大きさ
SBで取り扱っているPIRELLIのタイヤは日本製のタイヤと比べて頑丈に作られているため、サイズが大きくなります。サイズが大きければ1回転したときの距離が増えるため、燃費向上に繋がります。
デメリット
馴染み易さ
日本製のタイヤの場合早ければ1日でタイヤが馴染んできます。SBで取り扱っているPIRELLIのタイヤは頑丈に作られているため、馴染むまで約2週間程度は必要となります。馴染むまでは轍などでハンドルを取られる感覚があると言えます。